女子スピードスケート大菅が引退「モチベーションを維持するのが難しい」
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大菅はソルトレイクシティ、アテネ、トリノと3季連続で五輪に出場。2007年には当時の女子500メートルの日本記録もマークした。引退の理由について「バンクーバーオリンピックの代表選手選考に落選し、悔しい思いをした時点で引退も考えました。しかし、このままでは引退できないという思いから、もう一度頑張りましたが、ソチオリンピックを目指すモチベーションを維持することが難しく、選手生活から退くことにいたしました」と説明。今後については「会社のために、チームのために、サポート役として貢献していきます」としている。
大菅はブログも開設しているが、現在のところ引退に関する記事は更新されていない。
《織本幸介》
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