本日9時から世界規模のIPv6実験開始!
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8日午前9時から「World IPv6 Day」がスタートする。
「World IPv6 Day」は、インターネットでビジネスを展開する企業に対して、IPv6への迅速な移行を促すとともに、問題点を抽出する役割を担う。具体的には、6月8日0時0分から23時59分(協定世界時)(日本時間6月8日午前9時0分から翌日午前8時59分)までの24時間の時限実験イベントとなっており、NECビッグローブ、 NTTコミュニケーションズ、ヤフー、米Google、米Facebook、米Yahooなど世界中の企業が参加する。実験に伴う影響も予想され、NTT東西のフレッツ光サービスなどを利用し、標準でIPv6に対応したOSで問題が発生する可能性があるとして、NTT東西、KDDIなどが注意呼びかけを行っている。
なお、この時期、幕張メッセでは「Interop Tokyo 2011」が開催されているが、アカマイのGreg Lazar氏(Vice President & General Manager)が「IPv6によって変わる世界と、未来に向けての対応」と題した基調講演を行う。また、同社ではIPv6ウェブトラフィックをリアルタイムでデータ化・可視化。トラフィックパターンをhttp://www.akamai.co.jp/enja/ipv6で表示する。「Interop Tokyo 2011」会場では、IPv6以降を移行を支援する機器やソリューションが展示される。
「World IPv6 Day」は、インターネットでビジネスを展開する企業に対して、IPv6への迅速な移行を促すとともに、問題点を抽出する役割を担う。具体的には、6月8日0時0分から23時59分(協定世界時)(日本時間6月8日午前9時0分から翌日午前8時59分)までの24時間の時限実験イベントとなっており、NECビッグローブ、 NTTコミュニケーションズ、ヤフー、米Google、米Facebook、米Yahooなど世界中の企業が参加する。実験に伴う影響も予想され、NTT東西のフレッツ光サービスなどを利用し、標準でIPv6に対応したOSで問題が発生する可能性があるとして、NTT東西、KDDIなどが注意呼びかけを行っている。
なお、この時期、幕張メッセでは「Interop Tokyo 2011」が開催されているが、アカマイのGreg Lazar氏(Vice President & General Manager)が「IPv6によって変わる世界と、未来に向けての対応」と題した基調講演を行う。また、同社ではIPv6ウェブトラフィックをリアルタイムでデータ化・可視化。トラフィックパターンをhttp://www.akamai.co.jp/enja/ipv6で表示する。「Interop Tokyo 2011」会場では、IPv6以降を移行を支援する機器やソリューションが展示される。
《RBB TODAY》
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