オンボードにモニタリング機能を搭載しており、担当者は「一時的な解析をオンボードで行い、本当に必要なものだけをホストのアプリケーに渡すことができる」。また「ホストのCPUリソースを完全にアプリケーションの機能だけに使える。これが一般的なネットワークアダプタだと、取り込みをしてアプリケーションに渡すところでかなりホストのCPUを使ってしまう」と利点を強調する。同製品は「Interop Tokyo 2011」における「Best of ShowAward」のプロダクトアワード部門 評価関連製品でグランプリを受賞した。
【Interop Tokyo 2011(Vol.29):動画】Napatech、40GbE対応のパケットキャプチャボード「NT40E2-1 Capture」
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Ethernetネットワークアダプタの大手OEMサプライヤであるNapatech社は、40GbE対応のパケットキャプチャボード「NT40E2-1 Capture」のデモを行っていた。40Gbpsネットワークのためのキャプチャボードを単体で出してきたのはNapatech社が初となる。同ボードは、高性能なパケットアナライザや測定器を設計などに採用される。
オンボードにモニタリング機能を搭載しており、担当者は「一時的な解析をオンボードで行い、本当に必要なものだけをホストのアプリケーに渡すことができる」。また「ホストのCPUリソースを完全にアプリケーションの機能だけに使える。これが一般的なネットワークアダプタだと、取り込みをしてアプリケーションに渡すところでかなりホストのCPUを使ってしまう」と利点を強調する。同製品は「Interop Tokyo 2011」における「Best of ShowAward」のプロダクトアワード部門 評価関連製品でグランプリを受賞した。
オンボードにモニタリング機能を搭載しており、担当者は「一時的な解析をオンボードで行い、本当に必要なものだけをホストのアプリケーに渡すことができる」。また「ホストのCPUリソースを完全にアプリケーションの機能だけに使える。これが一般的なネットワークアダプタだと、取り込みをしてアプリケーションに渡すところでかなりホストのCPUを使ってしまう」と利点を強調する。同製品は「Interop Tokyo 2011」における「Best of ShowAward」のプロダクトアワード部門 評価関連製品でグランプリを受賞した。
《RBB TODAY》
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