HP、「TouchPad」向けのアプリ情報配信サービス「HP webOS Pivot」を発表
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「HP webOS Pivot」は、アプリケーションの開発者の紹介や、大手出版社のジャーナリストや写真家によるオリジナルコンテンツ等を配信。デジタルカルチャーに関するコラムやアプリケーションのレビューなどが写真やイラストと共に掲載されるという。さらに提供されるコンテンツは配信される地域ごとに合わせたものになるという。サービス開始当初は英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語に対応する。
webOSを搭載した初のタブレット端末であるHP TouchPadは、7月1日に米国での発売が予定されている。CPUは1.2GHzのQualcomm Snapdragon dual-CPU APQ8060を搭載。ディスプレイサイズは9.7インチ(1,024×768)で、光センサー、加速度センサー、コンパス、ジャイロスコープを搭載。カメラは130万画素のフロントカメラを備えている。サイズは幅約190mm×高さ約240mm×厚さ約13.7mm、重さ約740g。販売価格は、16GB版が499.99ドル、32GB版が599.99ドルとなっている。
《RBB TODAY》
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