東京電力は30日、福島第一原子力発電所6号機の低レベル滞留水について、静岡市から提供されていたメガフロートへの移送を開始した。 今後3~4ヵ月かけて、5号機のレベル滞留水とあわせて約8,000立方メートルをメガフロートに移す。メガフロートの保管可能容量は10,000立方メートル。