【地震】福島第一原子力発電所の状況(4日午前9時現在)
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・7月4日午前8時13分、1号機原子炉への注水が減少したことを示す警報が発生。注水量が約3.0m3/hに低下していることを確認したため、注水量を約7.5m3/hに調整してフラッシングを実施。同日午前8時50分、注水量を約3.8m3/hに調整。現在、経過を観察中。
・7月3日午後8時17分、滞留水処理施設による処理水を原子炉へ注水するために経由させているバッファタンクの水位が管理値に近づいたため、バッファタンクへの処理水移送ポンプを停止。なお、原子炉への注水および滞留水の処理は継続中。
・7月3日、3号機原子炉建屋1階の大物搬入口付近において、線量低減を目的とした鉄板の敷設を実施。
・7月1日午前10時、6号機タービン建屋地下の溜まり水について、仮設タンクへの移送を再開。7月3日午後4時、移送を停止。
・7月1日午前10時、6号機タービン建屋から仮設タンクへ移送した低レベルの滞留水について、仮設タンクからメガフロートへの移送を開始。7月3日午後4時、メガフロート内の受入タンクおよび屋外仮設タンクの受入タンクの配管切替のため、移送を一時停止。
《RBB TODAY》
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