ブログとソーシャルメディア、半数が「信頼できない」という結果に
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まず主な情報源を尋ねたところ、「テレビ」(48%)が最も多く、次いで「Webサイト(ニュースサイト、情報ポータルサイト)」(22%)、「新聞」(12%)、「ラジオ」(3%)などとなった。一方で昨今利用者が増加傾向にある「ソーシャルメディア(SNS、Twitter、等)」については4%と、情報源としての活用はまだまだ進んでいない様子が伺える。
また主な情報源に対する信頼度を聞くと「まあまあ信頼している」(74%)が多数を占め、「非常に信頼している」(20%)を合わせると、94%が情報源を「信頼する」という結果に。一方で「信頼できない媒体」としては、「ブログ」(27%)が最も多く、「ソーシャルメディア」(25%)がそれに続いた。その理由としては「個人の主観だから」(30代/男性)、「巷で聞いたことが多く根拠がない」(30代/女性)、「責任がないから嘘でも書ける」(20代/男性)などといった意見が集まった。個人が発信する情報は信頼性に欠けるという認識が主であるようだ。
ニュースの信頼性を判断するポイントとしては、「媒体の知名度」(40%)が1位で、次いで「媒体運営企業の信頼度」(38%)、「伝える人物(知人、執筆者、専門家、など)」(37%)などとなった。
《RBB TODAY》
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