スマートフォンのセキュリティ製品、約8割が「利用していない」「気にしていない」
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トレンドマイクロは6日、「携帯電話・スマートフォンに関するWebアンケート調査」の結果を発表した。対象者は12歳以上の国内インターネットユーザーの男女618名。調査期間は6月28日~30日。
回答者の中のスマートフォン利用者のうち、iPhoneユーザーとAndroidユーザーに対して「セキュリティ上の不安」があるか聞いたところ、iPhoneユーザーでは28.2%、Androidユーザーでは45.6%がセキュリティに不安を感じているという結果になった。
スマートフォン専用セキュリティ製品に関して、不正なWebサイトへのアクセスをブロックする製品の利用動向について聞いところ、すでに使用しているとしたユーザーは20.9%にとどまったほか、「気にはなるが利用していない」が63.1%、「気にしていない」が16.0%と過半数を占め、セキュリティ製品の利用意向が低い水準であることが明らかになった。
またスマートフォンと携帯電話でのWebサイトの閲覧時間を比較したところ、スマートフォンは1日平均で56.3分であったのに対し、携帯電話の携帯電話専用サイト閲覧時間は16.2分となり、スマートフォンは携帯電話の約3.4倍となった。
回答者の中のスマートフォン利用者のうち、iPhoneユーザーとAndroidユーザーに対して「セキュリティ上の不安」があるか聞いたところ、iPhoneユーザーでは28.2%、Androidユーザーでは45.6%がセキュリティに不安を感じているという結果になった。
スマートフォン専用セキュリティ製品に関して、不正なWebサイトへのアクセスをブロックする製品の利用動向について聞いところ、すでに使用しているとしたユーザーは20.9%にとどまったほか、「気にはなるが利用していない」が63.1%、「気にしていない」が16.0%と過半数を占め、セキュリティ製品の利用意向が低い水準であることが明らかになった。
またスマートフォンと携帯電話でのWebサイトの閲覧時間を比較したところ、スマートフォンは1日平均で56.3分であったのに対し、携帯電話の携帯電話専用サイト閲覧時間は16.2分となり、スマートフォンは携帯電話の約3.4倍となった。
《RBB TODAY》
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