PoE給電容量が従来の2倍!パナ電工、ギガビット対応のスイッチングハブ
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パナソニック電工は6日、全ポートがギガビットに対応したPoE Plus給電スイッチングハブ「Switch-M24GPWR+」を9月1日に発売すると発表した。販売価格は27万900円で、2011年度に1,000台の販売を目指すという。
同製品は10/100/1000BASE-Tに対応する24ポートスイッチングハブ。ポートごとのPoE給電容量が従来の約2倍の30Wまで対応したことで、高速化により消費電力が高くなっている無線LAN用アクセスポイントや高機能なネットワークカメラなど、様々な機器でのネットワーク構築に適した仕様となった。光モジュールの追加で長距離伝送も可能となる。
また2009年7月1日に施行された省エネ法では、特にエネルギーを大量に消費する機器としてスイッチング機器が新たに指定されたことをうけ、同製品では省エネ法の「トップランナー基準」をクリアする低消費電力(定常時で最大525W)を実現した。本体サイズは幅440mm×高さ44mm×奥行386mm。
同製品は10/100/1000BASE-Tに対応する24ポートスイッチングハブ。ポートごとのPoE給電容量が従来の約2倍の30Wまで対応したことで、高速化により消費電力が高くなっている無線LAN用アクセスポイントや高機能なネットワークカメラなど、様々な機器でのネットワーク構築に適した仕様となった。光モジュールの追加で長距離伝送も可能となる。
また2009年7月1日に施行された省エネ法では、特にエネルギーを大量に消費する機器としてスイッチング機器が新たに指定されたことをうけ、同製品では省エネ法の「トップランナー基準」をクリアする低消費電力(定常時で最大525W)を実現した。本体サイズは幅440mm×高さ44mm×奥行386mm。
《RBB TODAY》
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