ブラウザで見る夏の“HTML5花火大会”開催……カヤック、投稿作品を公開
ブロードバンド
その他
注目記事
-
【デスクツアー】真似したい自宅デスク環境一挙公開!
-
グーグル、絵本「ブラウザやWebについて知っておきたい20のこと」日本語版を公開
-
【ESEC 2011(Vol.4)】HTML5対応の組込み向けブラウザ「W10」……エイチアイ

「HTML5花火大会」では、大きさ、色、爆発位置をHTML5でコントロールした作品が掲載されており、厳選30シーンに続き、投稿された花火作品がランダムで打ち上がる。ナイアガラ、スターマインなどのスタンダードなものから、線香花火、ねずみ花火まで、夏らしい美しい作品ばかりで、どれもパーティクルの動きなどに趣向が凝らされている。7日時点では、ユーザーから約400発の花火作品が集まっており、その作品を特設サイトで公開している。終了期間は未定。
閲覧の推奨環境はGoogle Chromeで、HTML5に対応したブラウザであれば、閲覧可能となっている。「jsdo.it」は、ユーザーがブラウザ上でJavaScript、HTML5、CSSでコードを書き作品を共有することができるWebサービス。他のユーザーのコードを「Fork」して、一部改編し、新しい作品をつくることも可能。
《冨岡晶》
特集
この記事の写真
/