向井理、長友、AKB48、芦田愛菜が大躍進!CM出演ランキング | RBB TODAY

向井理、長友、AKB48、芦田愛菜が大躍進!CM出演ランキング

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上半期男性タレントCM起用社数ランキング
上半期男性タレントCM起用社数ランキング 全 4 枚
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 ニホンモニターが、「2011上半期タレントCM起用社数ランキング」「2011上半期タレント番組出演本数ランキング」を発表した。

 「上半期タレントCM起用社数ランキング」では、2009、2010年間ランキングで2年連続1位を獲得したプロゴルファー・石川遼が、14社に起用され1位の座に輝いた。2位には俳優・向井理(11社)がランクイン。上位常連のSMAP木村拓哉(9社:4位)を抑える躍進をみせた。3位は嵐の櫻井翔、二宮和也(10社)のふたり。嵐はメンバー全員が8社以上でランクインしており、CM界でも人気の高さがうかがえる。その他注目は、6社に起用されたサッカー日本代表DF長友佑都。スポーツ選手としては石川遼、イチロー(8社)に続く3番手につけた。

 女性タレントでは、女優・上戸彩が13社に起用され、CMクイーンの座をキープ。石川遼と同じく年間ランキング3連覇を狙うが、2位には大島優子、板野友美、篠田麻里子が11社でランクインし、前田敦子、小嶋陽菜らも9社で4位にランクインするなど国民的アイドルグループAKB48が猛追をみせている。そのほか、昨年のランク外から一気にランクアップし、9社に起用された人気子役の芦田愛菜の活躍も目立つ。

 上半期の出演本数ランキングでは、お笑い芸人・ビビる大木が265本で1位。情報系番組からバラエティ、司会もこなす幅広い活躍ぶりでトップとなった。2位は再ブレイクを果たした芸人・有吉弘行(259本)、3位はプロデューサー、タレントのテリー伊藤(251本)となった。

 5位には人気急上昇の芸人・楽しんご(240本)がランクイン。女性タレントでは、ニュース、情報番組の司会としてレギュラー出演するタレントの大島さと子(238本)が1位。2位には、4月から始まった朝の情報番組で総合司会として活躍する関根麻里がランクインしている。

《織本幸介》

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