ロジテック、USB2.0ポート接続タイプのミニドッキングステーション | RBB TODAY

ロジテック、USB2.0ポート接続タイプのミニドッキングステーション

IT・デジタル 周辺機器
LDE-SX015UHA
LDE-SX015UHA 全 7 枚
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 ロジテックは、USB2.0ポート接続タイプのミニドッキングステーション「LDE-FX015UHA」と「LDE-SX015UHA」を発表した。販売開始は7月下旬。価格はオープンで、同社Web直販価格は前者が11,800円、後者が7,980円。

 両製品は、マルチディスプレイ/ミラーリング環境が構築できるアダプターとUSBポート×2、音声入出力用ポートを搭載したUSBバスパワー駆動のミニドッキングステーション。Windows 7/Vistaの「Aero」対応や同社製「LDE-WX015U」などとの組み合わせにより、Windows環境は最大6台、Mac OS環境は最大4台のモニタと接続可能。それぞれマルチディスプレイ/ミラーリングを設定できる。また、ワイド解像度の対応により、HDテレビやプロジェクターとの接続も可能。

 教育機関向けに設計された共有リソース コンピューティング ソリューション「Windows MultiPoint Server 2011」にも対応。「LDE-FX015UHA」がサポートする解像度は1920×1080 (フルHD)までで、DVI-I(デジタル)コネクタとVGAコネクタ(D-sub 15ピン)を搭載。アナログモニターとの接続には別売りのDVI-VGA変換アダプターなどが必要となる。「LDE-SX015UHA」がサポートする解像度は1600×900 (WXXGA++)まで。

 接続可能な機種は、DOS/V PCまたはApple インテルMacでUSB 2.0 High-Speed対応ポート/クロック1.2GHz以上のCPUもしくは同等スペック以上のCPU /768MB以上のメモリを搭載しているもの。対応OSはWindows 7(32 /64ビット)/Vista(32 /64ビット)/ XP Home Edition/XP Professional SP2 以降/Windows MultiPoint Server 2011/Mac OS X 10.4.11以降(インテルCPUモデル/10.7 Lionはドライバー更新で対応を予定)。

 表示色は1677万色。カラーは黒のみ。本体サイズは幅105.6×奥行き78.6×高さ24.3mm(突起部を除く)、重さは約88g。

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