50代に聞いた、定年後の仕事に関する意識……8割が65歳でも働きたい
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60歳以降も働いていたい人の割合は、65歳時点では83.0%、70歳時点では26%となった。定年後も働き続けたいと考える人は多いようだ。また定年後の仕事に対する重視点は、「経済的な安定」(53.8%)がトップとなり、次いで「自分の健康」(48.4%)、「家族との生活」(45.0%)、「最低限の収入の確保」(42.8%)などとなった。
定年後の理想の働き方としては、「今と同じ会社でフルタイムで働く」(34.8%)が最も多く、次いで「自分の趣味を活かした職業につく」(31.0%)、「今と同じ会社でパートタイムで働く」(23.6%)などとなった。
また理想の働き方を実現するために必要なものを尋ねると、50代前半では「現在の能力やスキルの向上」(39.6%)が最も多い一方で、50代後半では「健康増進・体力の向上」(45.4%)が最も多かった。スキルアップしたい内容としては、50代前半が、「語学力(外国語・英会話・中国語など)」(39人)、「資格取得」(24人)、「IT・パソコンスキルアップ」(21人)などとなった。50代後半では、「資格取得」(48人)、「語学力(外国語・英会話・中国語など)」(32人)、「IT・パソコンスキルアップ」(20人)などとなった。
《RBB TODAY》
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