エマ・ワトソン、「美女と野獣」実写版への出演決定!
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この誰でも知っているおとぎ話の実写版は、エマにとって先日封切となった大人気シリーズ最終章「ハリーポッターと死の秘宝Part2」以来初の主演作となる。
そんなエマは先日、若い女の子達にとってお手本となるような強い役柄を演じていきたいという意向を明かしていた。「女の子たちは一定のタイプのお姫さまみたいにとか、かわいらしい子になりなさいって言い聞かされているような気がするの」「でもそんなのでたらめよ。私は戦うお姫様のほうによっぽど共感できるもの。だから私がお姫様にならなきゃいけないなら、まずは色々敵をやっつけてやるわ。かなりの人を怖がらせちゃうかもしれないけどね」
この新作映画以外に主演作は未だないものの、来年公開予定の2作『ザ・パークス・オブ・ビーイング・ア・ウォールフラワー』と『マイ・ウィーク・ウィズ・マリリン』で、エマは端役を演じている。
「美女と野獣」は過去に何度も映画化されており、1991年公開のディズニーのアニメ版のほか、現代版として描いたアレックス・ぺティファー主演作『ビーストリー』はアメリカで3月に公開されており、日本での公開はこの夏を予定している。
《RBB TODAY》
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