東京電力は、台風6号の対策として、3号機タービン建屋屋上に空いた穴をふさぐ修繕工事を実施したが、その設置工事の模様を収めた画像が同社のWebサイトに掲載されている。 3号機建屋は、水素爆発による穴が空いており、中には高濃度の放射性汚染水がたまった状態となっている。