レオナ・ルイス、新曲『コライド』を巡って裁判に!Twitterで盗作を否定 | RBB TODAY

レオナ・ルイス、新曲『コライド』を巡って裁判に!Twitterで盗作を否定

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 レオナ・ルイスが新曲『コライド』のリリースを巡って、法廷争いに直面している。

 レオナと所属レーベル、サイコは、スウェーデンのダンス・ミュージック・プロデューサー、Aviciiから『コライド』に使われているサウンドが自身の楽曲『フェード・イントゥ・ダークネス』からの盗作だと訴えられた。9月4日にリリースを予定していたレオナの『コライド』に対して、Aviciiは差止め命令を要求している。

 そのAviciiは昨年、『フェード・イントゥ・ダークネス』をミニストリー・オブ・サウンド・レコードと契約する以前に作曲した。ヒット曲を作るために、ミニストリー側はボーカルに様々な歌手を試してきたと主張している。返却された中の1つのアイデアには『コライド』というタイトルのものがあったが、別の曲を支持したことによりこの曲を見落としていたと、ガーディアン紙は報じている。しかし、『コライド』を聞いたサイコの上層部は、レオナの復帰曲としてこのシングルを送り出す決定を下したのだった。

 その後レオナのために選曲したとサイコ側から連絡を受けたものの、Aviciiのマネージャーは『フェード・イントゥ・ダークネス』をリリースする意向があることを理由に、その要求を断った。

 ミニストリー・オブ・サウンドのスポークスパーソンは、「Aviciiは将来有望な才能の持ち主です。彼にはヒット間違いなしのこの曲を作る、公平なチャンスが与えられるべきだと我々は考えています」と語った。

 先月、ツイッター上で盗作を否定するコメントをしたレオナは、Aviciiが『コライド』をリリースする計画について承知しており、「発行費と利益を分配」することで同意していたと発言していた。

《RBB TODAY》

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