レノボ、ビジネスノート「ThinkPad E」シリーズのFusion APU搭載モデル……15.6型/14型
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同社直販サイトでの販売で、仕様や価格設定等が特になく、自由な構成に対応するカスタマイズモデルのみとなる。
■15.6型「ThinkPad Edge E525」
4月発売の15.6型「ThinkPad Edge E520」と同じ筺体・基本機能を搭載。CPUは、「ThinkPad Edge E520」がインテルの第2世代Coreプロセッサー・ファミリーであるのに対し、今回の「ThinkPad Edge E525」はグラフィックス統合型となるAMDのFusion APUを採用した。
デュアルコアのA4-3300M APU(+Radeon HD 6480G グラフィックス)/4コアのA6-3400M APU(+Radeon HD 6520G グラフィックス)/4コアのA8-3500M APU(+Radeon HD 6620G グラフィックス)から選択できる。
OSは、Windows 7 Home Premium 64ビット版 SP1/Windows 7 Professional 32/64ビット版 SP1、メモリは2~8GB、ストレージは250GB/320GB/500GB HDD。ほかに、バッテリは6セル/9セル、アンチグレアディスプレイや英語キーボードの選択が可能、Microsoft Office Personal 2010/Microsoft Office Home and Business 2010から選択が可能、本体カラーはヒートウェーブ・レッド/ミッドナイト・ブラックから選択が可能。本体サイズは幅380×高さ29.3~33.7×奥行き248.5mm。
■14型「ThinkPad Edge E425」
4月発売の14型「ThinkPad Edge E420」と同じ筺体・基本機能を搭載。CPUは、「ThinkPad Edge E420」がインテルの第2世代Coreプロセッサー・ファミリーであるのに対し、今回の「ThinkPad Edge E425」はグラフィックス統合型となるAMDのFusion APUを採用した。「ThinkPad Edge E425」で選択できるFusion APUやOS、メモリ、ストレージをはじめ、バッテリ/ディスプレイ/キーボード/Office/本体カラーは「ThinkPad Edge E525」と同様。本体サイズの最薄部の高さは29.3mm。
《加藤》
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