ジェイ・Z×カニエのアルバムが史上最高初週DL数、ビルボードチャートも1位
エンタメ
音楽
注目記事

同アルバムは、8月8日にiTunesで先行発売されると23ヵ国で1位を獲得。初週だけで29万以上のダウンロードを記録し、史上最高の初週ダウンロード数を樹立した。
全米ではレディー・ガガのアルバム「ボーン・ディス・ウェイ」に次いで本年度第2位の初週セールスを叩き出しており、8月27日付のビルボードアルバムチャートでも1位となっている。
同作が全米アルバムチャート1位を獲得したことによって、ジェイ・Zとしては12作目、カニエ・ウェストとしては5作目の1位獲得作品となった。ジェイ・Zは男性ソロアーティストとしてビルボードアルバムチャートでの1位デビュー記録を12作品目に更新することとなり、現在、男性ソロアーティストで1位(2位はプレスリーの10作品)となっている。
本作品についてカニエ・ウェストは「オレとジェイには既にそれぞれ大ヒット曲や、ぶっ飛んだ曲がある。だからこそ、オレらが二人でやるからには本当にダーティーで、激ヤバで、ハードコアであると同時に、豪華でハイクラスな作品を作るのさ」とコメントしている。
《織本幸介》
特集
この記事の写真
/