バンダイナムコゲームスとDeNA、共同出資で新会社を設立
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バンダイナムコゲームスとディー・エヌ・エー(DeNA)は22日、共同出資による新会社「BDNA」(ビー・ディー・エヌ・エー)を10月1日付で設立することで合意した。
「BDNA」は、グローバル市場においてスマートフォンを中心としたソーシャルゲームアプリなどのコンテンツ事業を展開する予定。2011年度中にコンテンツの提供を開始する。資本金は1億円で、出資比率はバンダイナムコゲームス75%、DeNA25%。バンダイナムコゲームス代表取締役副社長の鵜之澤伸氏が代表取締役社長を務める。新会社は、バンダイナムコホールディングスの連結子会社となる予定。
バンダイナムコゲームスは、2010年7月よりDeNAが運営するソーシャルゲームプラットフォーム「Mobage」に向けてコンテンツの提供を行っている。また2010年12月からは両社の共同開発によるソーシャルゲーム「ガンダムロワイヤル」の提供を開始しており、すでに300万人以上のユーザーを獲得している。
「BDNA」は、グローバル市場においてスマートフォンを中心としたソーシャルゲームアプリなどのコンテンツ事業を展開する予定。2011年度中にコンテンツの提供を開始する。資本金は1億円で、出資比率はバンダイナムコゲームス75%、DeNA25%。バンダイナムコゲームス代表取締役副社長の鵜之澤伸氏が代表取締役社長を務める。新会社は、バンダイナムコホールディングスの連結子会社となる予定。
バンダイナムコゲームスは、2010年7月よりDeNAが運営するソーシャルゲームプラットフォーム「Mobage」に向けてコンテンツの提供を行っている。また2010年12月からは両社の共同開発によるソーシャルゲーム「ガンダムロワイヤル」の提供を開始しており、すでに300万人以上のユーザーを獲得している。
《冨岡晶》
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