ALSI、クラウド型Webフィルタリングサービス新版「InterSafe CATS Ver. 3.0」9月6日発売
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
「InterSafe CATS」は、Webフィルタリングソフト「InterSafe WebFilter」のクラウド版で、社外においてインターネットを利用する際、情報漏洩や私的利用、有害サイト・詐欺サイトへのアクセス、ウイルス感染を防止できる。サーバレスタイプのため、大掛かりな設備投資が不要で、設定や管理はブラウザ上で簡単に行うことが可能なため、SOHOや在宅勤務、サテライトオフィス、出向先等でも、容易かつ安価に導入可能。
最新バージョンとなる「InterSafe CATS Ver. 3.0」では、HTTPSサイトの通信解析機能(フィルタリング、アクセスログ取得)を搭載する。HTTPSの秘匿通信を解析し、HTTPSに対応したTwitterやFacebookなどのソーシャルメディアやストレージサービス経由の情報漏洩や私的利用を防止する。
さらに社内に加え、持ち出しPCや出張先のアクセスログも取得可能とし、組織におけるログ管理を強化した。ログを蓄積・保管できるため監査証跡としても有効。また企業システムのクラウド化、サービス移行化に対応し、ISP、ASPなどのサービス事業者向け機能を搭載した。価格は1ユーザー4,700円~(一般ライセンス価格/1年間/5~24ユーザーで利用する場合)
《冨岡晶》
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