クラウドが「今後ITの主流となる」と考える人は69.1%……クロス・マーケティング調べ
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調査結果によると、クラウド・コンピューティングの認知度は、86.1%で、パブリック・クラウド/プライベート・クラウドといった形態については、双方とも7割程度の認知率だった。
また「クラウド・コンピューティングに対する認識・評価」では、全ての項目でクラウド・コンピューティングを評価する回答が2010年に実施した前回調査を上回り、特に「トレンド」の「これからのITの主流になっていく」という項目で、昨年より11.2ポイントの増加が見られた。
クラウド・コンピューティングへの関心については、前回調査と比較して全体で2ポイント減少しているものの、1,000人以上の規模を持つ企業に従事する回答者に絞れば、「関心がある」とする回答が5.8ポイント増加した。
さらに「主要ITトレンド/キーワードについての関心」では、「災害対策/節電対策」が56.8%で最上位、これに次いだのが45.1%の「クラウド・コンピューティング」だった。
《RBB TODAY》
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