モントリオール映画祭で日本映画「わが母の記」「アントキノイノチ」がW受賞!
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モントリオール世界映画祭は、世界12大映画祭のひとつ。近年は立続けに日本映画が受賞しており、「わが母の記」「アントキノイノチ」はワールド・コンペティション部門に出品されていた。
「わが母の記」は作家・井上靖の自伝的小説を役所広司主演で映画化した作品。樹木希林、宮崎あおいら豪華キャストが出演する。公開は2012年。
一方の「アントキノイノチ」は、シンガーソングライターで小説家としても活躍するさだまさしの同名小説を原作とする。命の本当の意味を伝える感動の青春ストーリーを、岡田将生、榮倉奈々が演じる。公開は11月19日。
「アントキノイノチ」の公式サイトでは予告編や特報映像の視聴が可能。「わが母の記」の公式サイトでは役所広司からのメッセージなどが公開されている。
《織本幸介》
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