IFA 2011、プレスカンファレンスがスタート
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ドイツ ベルリンで9月2日から開幕する欧州最大級のエレクトロニクスショー「IFA 2011」(国際コンシューマ・エレクトロニクス展)は8月31日より事前イベントとしてメーカーや関連団体によるプレスカンファレンスがスタートした。
31日は、現地時間10時30分からのシーメンスを皮切りに、15時からはパナソニックやボッシュ、16時からはソニーとLGなどが各ブースでカンファレンスが開催される。翌1日は、10時にフォードやドイツ・テレコム、11時にはサムスン、12時はデロンギ、13時はシャープ、14時からはNAVIGONとGARMIN(共同)、ボーダフォン、16時はレノボ、17時にはJVCケンウッドなどが予定している。
2011年の後半になるとLTEが本格的な普及フェーズに入り、サムスンの「Galaxy S II LTE」をはじめとして対応端末も続々登場している。またAndroidタブレットのバリエーション拡大やWindows Phoneの巻き返し、テレビの更なる3D画質向上、電子ブックリーダーの覇権争いなど、見どころは多い。
また、経済不安を乗り越えつつある欧州市場の動向も気になるところ。世界経済の今後の占う意味でも重要なショーと言えそうだ。
31日は、現地時間10時30分からのシーメンスを皮切りに、15時からはパナソニックやボッシュ、16時からはソニーとLGなどが各ブースでカンファレンスが開催される。翌1日は、10時にフォードやドイツ・テレコム、11時にはサムスン、12時はデロンギ、13時はシャープ、14時からはNAVIGONとGARMIN(共同)、ボーダフォン、16時はレノボ、17時にはJVCケンウッドなどが予定している。
2011年の後半になるとLTEが本格的な普及フェーズに入り、サムスンの「Galaxy S II LTE」をはじめとして対応端末も続々登場している。またAndroidタブレットのバリエーション拡大やWindows Phoneの巻き返し、テレビの更なる3D画質向上、電子ブックリーダーの覇権争いなど、見どころは多い。
また、経済不安を乗り越えつつある欧州市場の動向も気になるところ。世界経済の今後の占う意味でも重要なショーと言えそうだ。
《RBB TODAY》
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