キヤノン、インクジェットプリンタ「PIXUSシリーズ」から一挙に7種の新モデル
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■無線LAN・PIXUSクラウド対応「MG8230」「MG6230」「MG5330」
販売開始/同社Web直販価格は、「MG8230」が10月上旬/42,980円、「MG6230」が8日/30,980円、「MG5330」が8日/27,980円。「MG6230」のみブラック/ホワイト/ブロンズの3色展開。
3モデルとも、最高解像度9,600×2,400dpiの上位モデル。無線LANに対応し、ワイヤレスでのプリント/スキャンが可能。また、スマートフォン用アプリ「Easy-PhotoPrint」を使用すれば、iPhone/iPad/Android OS搭載端末内の静止画/PDFデータなどのプリントと、スマートフォンでのスキャンデータ受け取りができる。また「MG8230」「MG6230」は有線LANにも対応する。
プリンタ本体の液晶で確認しながら、オンラインフォトアルバム上の静止画データをプリントできる「PIXUSクラウドリンク」に対応。さらに「MG8230」「MG6230」は、11月下旬以降から「Googleクラウドプリント」への対応も予定されている。
液晶モニター/インク色数は「MG8230」「MG6230」が3.5型TFT/6色、「MG5330」が3.0型TFT/5色。独立インクタンクとなる。スキャナーは「MG8230」が4,800dpi CCDフィルム対応、「MG6230」「MG5330」が4,800dpi CIS。
本体サイズは「MG8230」が幅470×奥行き396×高さ199mm、重さ10.7kg。「MG6230」が幅470×奥行き367×高さ173mm、重さ9.2kg。「MG5330」が幅450×奥行き366×高さ166mm、重さ8.3kg。
■従来機よりさらに省スペース化「MG4130」「MG3130」「MG2130」
販売開始は3モデルとも11月下旬。同社Web直販価格は、「MG4130」17,980円、「MG3130」が12,980円、「MG2130」が7,980円。
3モデルとも最高解像度4,800×1,200dpiとなり、スキャナーは1,200dpi CIS。対応カートリッジは新「FINEカートリッジ」で、インク色数は4色。「MG4130」は2.4型TFT液晶を搭載。「MG4130」「MG3130」は無線LANに対応。
本体サイズは3モデルとも幅449×奥行き304×高さ152mm。重さは「MG4130」が5.4kg、「MG3130」が5.5kg、「MG2130」が5.3kg。
■最高解像度9,600×2,400dpi・プリント品質を追求「iP4930」
販売開始は8日、同社Web直販価格は16,980円。最高解像度は9,600×2,400dpi、インク色数は5色で、独立インクタンクとなる。高品質・高速でのプリンタに特化したモデルで、スキャナーおよびコピー機能は付属しない。本体サイズは幅431×奥行き297×高さ153mm、重さ5.7kg。
※初出時において、タイトルおよび本文中のメーカー名に誤りがありました。読者の皆さまおよび関係者の皆さまにお詫びを申し上げるとともに、ここに訂正させていただきます。
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