メル・ギブソン、慰謝料75万ドルで元恋人と和解
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先週、1歳9ヶ月になる娘ルチアの親権をめぐって同意をしたメルとオクサナだが、ロサンゼルス郡上級裁判で31日(水)に引き続き行なわれた審理にて、裁判官のピーター・リヒトマンによって全ての内容が決定された。
オクサナとルチアは、現在住まいとしているメルが購入した自宅にそのまま住み続けられることになり、指定された人間が一緒であれば、メルはいつでも娘を訪ねることが出来る。また、ルチアが18歳になった時に家は売却され、その売却金は全額ルチアが手にすることになるようだ。
養育費75万ドルは3回に分けてオクサナに支払われ、さらにメルが離婚申請中の妻ロビン・ムーアに支払っている養育費と同額がルチアにも支払われる。
他にもリヒトマン判事は、2人が自分達の荒れた関係について暴露したり、メルがオクサナに対して暴言を吐いたり暴行を加えたりした場面を録音したテープを公表した場合、75万ドルの支払いは無効になるという取り決めをメルとオクサナの間に設けた。
今年初めにメルは、2010年1月にオクサナへ暴行をしたことに対するこれ以上の裁判を行なわないという司法取引を行い、当初予定されていた禁固刑から軽減された執行猶予3年を言い渡されていた。
《RBB TODAY》
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