ダイワボウ情報システムと日本マイクロソフト、スレートPCの拡販で協業
エンタープライズ
企業
注目記事

Windows スレート推進センターは、全国87カ所にあるDISの販売拠点を通じて中堅・中小企業および教育市場へ多様なデバイスの選択肢を提案する。またWindows スレートPCの利活用シナリオ・ソリューションを創出することで、その導入を支援するとともに、中堅・中小企業や教育分野でのICTの利活用を図る。
DISは、デバイス・アプリケーションやカスタマイズサービスの選択・提案や案件内容・ニーズに応じたコンサルティングの提供、セミナーによる啓発活動およびパートナー育成のほか、マイクロソフト製品を活用した利活用シナリオ・ソリューションの策定などを行う。また、日本マイクロソフトはWindows 7に関する技術情報の提供や営業支援の提供、マイクロソフト製品を活用した利活用シナリオ・ソリューション立ち上げへの支援を実施する予定。
両社はWindows スレート推進センターに両社の技術および販売ノウハウを集約、同センターを通して今後3年間で70万台のWindows スレートPCの販売につなげることを目標としている。
《RBB TODAY》
特集
この記事の写真
/