【e-Learning Korea】600万ウォンで実現する教室のデジタル化
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デジタル教卓「idesk」もしくは「e STATION」を導入すれば、電子黒板(既存のホワイトボードを使用)・マイク(有線・無線)・コントローラー・教卓の利用が実現するというもので、電子黒板にはデジタルペンと従来のホワイトボード用ペンの両方が利用可能という。
教卓のタッチパネルには、「START」「END」ボタンが用意されており、説明員によると、「START」ボタンにタッチすることで天井に設置してあるプロジェクターの準備が開始され、約3秒で授業を始めることができるという。同様に「END」ボタンにタッチすることで、授業終了後の片付けも素早く行えると説明する。
教室の設備を大きく変更せずに、低価格で教室のデジタル化を実現したいという要望に応える製品という。
《田村 麻里子》
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