ロンドン五輪や米大統領選にらみ、全ての映像関連システムをHD化……AP通信社
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同社は数百万ドルをかけ、取材、制作、配信に関わる全ての映像関連システムをHDに移行する。移行は段階的に行い、11月11日にはエンタテイメント・ニュース、2012年1月にはSports News Television (SNTV)と共同でスポーツ・ニュースの映像コンテンツをHDで提供する。2012年7月のロンドンオリンピックや同年11月の米大統領選などの主要イベントを考慮し、速報ニュースを含めた提供コンテンツのHD化完了は2012年6月を予定している。
このため、200台を超えるHDカメラの導入、移動体衛星の性能の向上やHD信号に対応するためのバックホール容量の増加などが必要で、世界中にある映像ニュースの取材拠点も、最新の編集、圧縮、送信技術にアップグレードされる。HD対応マスター・コントロール・ルーム(MCR)もロンドン、ニューヨーク、ワシントンを含めた世界20ヵ所に構築される。APのアーカイブ映像もHDに変換され、放送品質のHD映像がウェブサイトからダウンロードできるようになるとしている。
上席副社長で、国際映像事業の責任者でもあるデイジー・ヴィーラシンハムは、「HD配信は、18ヵ月間におよぶAP通信社の映像事業戦略の中核となるものです」「地域性に応じたコンテンツや、未編集・未加工の映像からテレビ放送やウェブ配信用の編集済み映像まで、全体的により多くのコンテンツを提供するため、当社の編集手法も変えていきます」とコメントしている。
《RBB TODAY》
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