森永乳業、“濃厚で量いっぱい”の「濃いリッチプリン」発売、特設サイトで専門家が分析
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商品の企画に先立ち、同社が“デザート購入の重視項目”に関して調査したところ、プリンは「容量」「濃厚さ」が他のデザートと比較して強く重視されていることが分かったという。
だが、現在販売されているプリンの多くは、“濃厚な味わいで小容量”あるいは“さっぱりな味わいで大容量”という商品が多く、“濃厚さ”と“大容量”の双方を満たすものは少ない状況。そこで今回、プリンとしての定番な味わいを重視しながらも、“濃厚な味わい”と“ボリューム感”を両立させた濃いリッチプリンを発売した。
商品のキャッチフレーズは「伝えたくなる、おいしさ。」で、発売と同時にオープンしたブランドサイト「専門家も思わず伝えたくなる!『濃いリッチプリン』のおいしさ」では、精神科医・名越康文氏が“心理学的な視点”から、商品ジャーナリスト・北村森氏は“商品トレンドの視点”から、専門家が濃いリッチプリンの特徴を分析。また、同社の商品担当も開発の“こだわり視点”を解説するコンテンツも掲載している。
《RBB TODAY》
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