【日産 急速充電器 発表】門田チーフビークルエンジニア「自社開発にこだわる」
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日産の新しい急速充電器は本体容量や価格を同社の従来品に比べ、ほぼ半分とし、11月に発売する。標準仕様モデルは、初めて100万円を切る価格とする計画で、普及を加速させたい方針。
開発に当たっては長岡科学技術大学の協力を得てコンバーターとインバーターを一体化した装置を導入するなど、機構を大幅に進化させた。門田氏は「新技術を委託するとブラックボックス化してしまう。今後も汗をかいて自分たちで作っていきたい」と話した。
《池原照雄@レスポンス》
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