マイクロソフト、開発者向けに「Windows 8」をプレビュー公開
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Windows 8では、タッチ操作のために設計された「Metro」と呼ばれるインターフェイスが新たに導入された。シンプルさや使いやすさを重視するとともに、マウスやキーボードによる操作とも親和性があるものとなっている。「Internet Explorer 10」もタッチ ブラウジングを前提とした操作になっている。アプリケーションも、Windows 8向けにMetroスタイルで設計されており、余分な情報を除いた全画面表示を行うものとなっている。
またWindows 8では、アプリケーションは相互に情報を連携可能となっている。たとえばFacebook、Flickr、自分のハードドライブといった複数の場所から、写真を選んでメール送信するといったことが、より簡単に行えるようになっている。また作成したコンテンツは、クラウドサービスをLiveサービスがローミングするため、つねに自動同期され、各デバイスで最新の状態に保たれるとのこと。さらにSkyDriveを利用することで、どんなデバイス、どんなブラウザーからでもコンテンツにアクセス可能となる。
Windows 8では、Windows 7からメモリ管理も進化し、エントリーモデルのハードウェアであっても、アプリケーションのための領域を多く活用できる。パワーユーザー向けには、さらに強化されたタスク マネージャとエクスプローラー、マルチ モニター環境用の新しく柔軟な設定オプションを提供する。またWindows 8より、アプリケーションの販売にマーケットプレイス「Windows Store」が提供される。
ARMベースのチップセット、x86(32ビットおよび64ビット)デバイス、次世代SoC、タッチ操作、センサーなどに対応しており、10インチのタブレットPCやノートPCから27インチの高解像度画面を備えたオールインワンPCまで、多種多様なデバイスでスムーズに動作する。またWindows 8では最新の超薄型PCやタブレットPCが一瞬で起動し、一回の充電で一日中動作し、インターネットに常時接続できる仕組みが用意されている。
《冨岡晶》
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