ニーチェがヤンデレ!? AKB48市川美織が“娯楽哲学書”を朗読するアプリ
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「僕とツンデレとハイデガー」(堀田純司著)は、悩める主人公が美少女の同級生として次々と顕現する7人の哲学者たちから哲学講義を受け、大人になっていくという哲学小説。この作品では、デカルトが高慢なお嬢様、ニーチェがヤンデレ、ハイデガーが黒髪ロングの委員長として登場。“楽しい小説”とハイデガー研究の第一人者も推薦文を寄せるほど本格派哲学講義を両立した。不安の時代を生きる現代の日本人に、今もっともな哲学の知識を甘酸っぱく、そしてわかりやすく伝える。
そのiPhone/iPad対応電子書籍版では、書籍版のテキストに加え、さらに今人気急上昇中のAKB48市川美織による、朗読音声を収録。51分30秒の大ボリュームで、一生懸命にスピノザ章を朗読する。価格は定価1,200円だが、期間限定キャンペーンで900円となっている(9月28日まで)。
《関口賢》
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