車両情報を活用した次世代型SS JXが開発を開始
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JX日鉱日石エネルギーは20日、社会の変化、自動車の進化に対応する、次世代型サービスステーション(SS)の開発に向け、愛知県で「グリーン・ステーション普及実現化事業」、福岡県で「次世代エネルギー・社会システム実証事業」をそれぞれ開始することを発表した。
今回行う事業はいずれも、車両情報の活用、およびSSや車両のエネルギーマネジメントシステムの開発を軸とし、未来のSSに求められるサービスの可能性を検証していくもの。
愛知県豊明市のDr.Driveセルフ豊明栄店では、「ガソリン・軽油車を対象とした新たなモデルSS」、また福岡県北九州市のDr.Driveセルフ八幡東田店では、「電気自動車を対象とした次世代型のコンセプトモデルSS」の開発、実証を行う。
今回行う事業はいずれも、車両情報の活用、およびSSや車両のエネルギーマネジメントシステムの開発を軸とし、未来のSSに求められるサービスの可能性を検証していくもの。
愛知県豊明市のDr.Driveセルフ豊明栄店では、「ガソリン・軽油車を対象とした新たなモデルSS」、また福岡県北九州市のDr.Driveセルフ八幡東田店では、「電気自動車を対象とした次世代型のコンセプトモデルSS」の開発、実証を行う。
《纐纈敏也@DAYS@レスポンス》
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