J:COMと東急電鉄、横浜ケーブルビジョンの全株式を共同取得
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
現在の親会社である相鉄ホールディングス、J:COMが3,264株を、東急電鉄が3,136株をそれぞれ取得。YCVはJ:COMの連結子会社に、東急電鉄の持分法適用関連会社となる。株式取得日は10月7日。
YCVは、横浜市で事業を展開しており、ホームパス世帯(敷設工事が済み、いつでも加入可能な世帯)は約26万世帯となっている。また同社のサービスエリアは、J:COMグループのサービスエリアと東急電鉄グループのイッツコムのサービスエリアに囲まれる形となっており、今後の共同経営でさまざまな相乗効果を見込めるとしている。
《冨岡晶》
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