ハードウェアの性能はさらに強化され、1.2GHzのデュアルコアCPUを搭載し、4.3インチのQHD(960×540)ディスプレイ、外部カメラ500万画素/フロントカメラ130万画素、1GBメモリを採用。DLNAもサポートする。WiFiはIEEE802.11 b/g/n対応でBluetooth 3.0、GPSを備える。
よく使うアプリを少ないタッチ数で立ち上げられる独自の操作UI「HTC SENSE」や映像コンテンツサービス「HTC WATCH」なども盛り込んでいるハイエンドモデルだ。端末名の通り、3D映像の裸眼表示にも対応する。
モトローラの「PHOTON」とはほぼ同スペックだが、説明員によると「HTC WATCH」などの映像コンテンツが充実しているHTC EVO 3Dはややエンターテインメントがメインで、PHOTONはどちらかというとビジネス寄りとのこと。