来場者が「へぇ~」とか「うわっ」と思わず声を上げてしまうのは、液晶に映し出された数字や文字を“押し込む”感覚を得ることができるからだ。何の変哲もない液晶画面だが、あたかも凹んだかのような錯覚をおこす。これにより、スマートフォンのタッチ操作にありがちな押し間違いをふせぐことができるという。説明員によると、押し込む強さは調整可能ということだが、ユーザーが任意に設定できるかどうかは不明だ。
【CEATEC 2011(Vol.11):動画】新しい感覚を味わえるKDDIブース
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CEATECの会場で何かを体験しようとすると何十分待ちという状態に出くわすが、KDDIブースの新感覚スマートフォンは、待っても体験の価値あるものののひとつだろう。すでにレポート済のアイテムだが、ここではブースの様子を動画でお伝えする。
《RBB TODAY》
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