ナビアプリ「NAVIelite」、バージョン1.9.0に…Web検索や走行軌跡取得が可能に
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
今回のバージョンアップでは、クロスリンク検索に写真アルバム連携を追加し、位置情報付きの写真から目的地設定ができるようになったほか、施設情報から、その施設のWeb検索が可能に。また目的地の位置情報をメール送信できるようになり、URLスキーマの仕様追加(複数目的地/探索条件の設定)をしている。
また走行軌跡についての取得・表示に対応し、軌跡情報はKMLフォーマットで出力可能だ。
首都圏中央連絡自動車道(久喜白岡JCT~白岡菖蒲IC)、東北自動車道(佐野スマートIC)、舞鶴若狭自動車道(小浜IC~小浜西IC)、米子自動車道(大山高原スマートIC)などの全国一般地図の更新を実施。全国詳細地図(NAVIeliteのみ)についても更新している。
NAVIeliteのアプリ価格は3800円、市街図や交通情報表示、渋滞考慮探索機能などの機能が省かれた「NAVIelite mini」は2800円。いずれも利用期間は1年。
◆NAVIelite カーナビ 渋滞情報プラス
価格:3800円
条件:iPhone 3GS、iPhone 4、iPhone 4S、iPod touch(第3世代)、iPod touch(第4世代)、およびiPad に対応。 iOS 4.1 以降が必要
《北島友和@レスポンス》
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