視聴率58.1%を記録した大ヒット作、韓国ドラマ「製パン王キム・タック」 | RBB TODAY

視聴率58.1%を記録した大ヒット作、韓国ドラマ「製パン王キム・タック」

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製パン王キム・タック
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 ブロードバンドコンテンツポータルShowTimeの韓国ブロードバンドチャンネル「KoreanTime」で、韓国ドラマ「製パン王キム・タック」の配信が開始された。

 「製パン王キム・タック」は、2010年に韓国KBSで放映された全30話のドラマで、最終回には瞬間最高視聴率58.1%を記録した2010年最大のヒット作。韓国高度経済成長期の70年代から80年代を背景に、世界で一番幸せになる最高のパンを求める人々の情熱を描いている。

 コソン食品の会長ク・イルチュンの妻インスクはまだ息子を生んでいなかった。使用人のミスンがイルチュンの子を宿すと、インスクはハン室長と関係し妊娠。ミスンは子供を守るためク家から逃げ出し、やがて男の子を出産する。インスクもやはり男の子を産む。そして20数年後、この2人の男の子はプライドと父への思いをパンに込めて対決する。新人のユン・シユンと、ミュージカルスターながらテレビ初出演のチュウォンが共演している。

 現在、第10話まで配信されており、順次追加予定だ。視聴料は、第1話は無料、第2話からは1話210円/3日間。9話パック(2話~10話)1,680円/14日間も用意されている。

《編集部》

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