デル、東京の6つの街をイメージしたデザインバッグを配布……「Coorde＊Note Event in 渋谷PARCO」

　デルが展開する「design studio」は、同社のノートパソコン「XPS 15」「XPS 17」の天板デザインを、自由に選択できるサービスだ。幾何学模様のシンプルなものから、アーティスティックな絵柄まで、150種以上から選択可能となっている。

　「design studio」は幅広いデザインから選ぶことができるため、とくに女性に人気のサービスとなっている。デルは、「design studio」のFacebookページも開設。渋谷・代官山・銀座・丸の内・吉祥寺・下北沢の6つの街をテーマとしたデザインコーデを紹介するコンテンツ「Tokyo Coorde*Note」を掲載している。いずれも女性に人気の街ばかりだが、人気スタイリストの入江未悠が、150種以上のなかからそれぞれの街に合うデザインをセレクトしたものとなっている。

　同社ではPCを選ぶという行為をライフスタイルに組み込むことで女性への普及を目指しているが、先週末22日には渋谷にて、「Coorde＊Note Event in 渋谷PARCO」を開催。それぞれの街をイメージしたデザインをペーパーバッグにし、限定グッズとともに配布した。来場者は気に入ったデザインのバッグを持ち帰り可能となっており、当日は約2000部のショッピングバッグを配布。またお好みのポーズでの記念撮影タイムもあり、ベストコーデショット写真がその場でプレゼントされていた。なお、その他の街でのサンプリングも予定より早く3000部の配布が終了した。

　「XPS 15」「XPS 17」の本体構成はカスタマイズ可能で、第2世代インテルCore i5／Core i7プロセッサー、Windows 7 Home Premium／Professional／Ultimate、4／6／8GBメモリを組み合わせて選択できる。