「ICONIA TAB A100」は日本エイサーのタブレット「ICONIA TAB」の新製品として電子書籍の表示に適しているとされる7型液晶を採用。「マンガロイド」というキャッチコピーで、主にコミックの閲覧を想定している。プリインストールされた「手塚治虫マガジン倶楽部」では、同氏の漫画を48時間無料で表示することが可能。
同社のタブレット端末としては、10.1型のWindows 7搭載「ICONIA TAB W500」と、Android搭載「ICONIA TAB A500」の販売がすでに開始されている。2011年7月に販売を開始した「ICONIA TAB A500」は、発売月の売上げがタブレットで一位(BCNランキング調べ)となり、iPadと並ぶ人気が注目を集めた。