NTTアイティ、企業幹部向けWebテレビ会議ミーティングプラザ「VIPオンライン」発売
エンタープライズ
ハードウェア
注目記事
-
【デスクツアー】真似したい自宅デスク環境一挙公開!
-
Web会議、ビデオ会議に比べ「会議以外にも使う」が55%と高め……シードP調べ
-
NTTアイティ、Android端末やiPadからリモート接続可能な「マジックコネクトモバイル」

ミーティングプラザ「VIPオンライン」は、最大32拠点の同時接続が可能な資料共有型Webテレビ会議システム。今回、パソコンに不慣れな経営幹部からの、Webテレビ会議の操作をもっと簡単にして欲しいとの要望に対応し、社内だけでなく、自宅や外出先からもワンクリックで簡単に会議に参加できる「会議室アイコン」を開発した。会議室アイコンはポータビリティ(持ち運び性)機能を持ち、専用アプライアンス、USBメモリ、メール添付などの形態で各経営幹部に提供される。
さらに、平常時には経営幹部同士のプレゼンス(在席か離席かの状態)表示を可能とするプレゼンス機能も新たに追加した。平常時は、出社と同時にWebテレビ会議室にログインし、常時自画像を表示しておくことにより、経営幹部間の在席・離席(プレゼンス)確認ができる。また、プレゼンス表示の間、経営幹部間はチャット機能で相互に連絡できる。
価格体系はクラウドサービスでの定額タイプと、システムライセンス販売の2種類のメニューとなっている。クラウドサービスで5拠点を接続する場合、初期費用60,000円、月額基本料金45,000円となる(定額ライト)。システムライセンス販売では16拠点を接続する基本パッケージライセンス(16)が140万円となる。24拠点接続から64拠点接続まで接続数8単位で選択可能。なお2012年2月29日まで、クラウドサービスの初期費用を半額にするキャンペーンも実施する。
《冨岡晶》
特集
この記事の写真
/