[東京国際航空宇宙産業展 ]“空のお宝”発掘
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「YS-11」関連品コーナーでは、プロペラスピナー(10万円)や、カットモデルのプロペラコントロールユニット(7万円)、エンジンスターターモーター(5万円)、客室座席(2万5000円)、エマージェンシーライト(8000円)などが注目を集めていた。
また、ボーイング「747」の車輪ホイール(4万5000円)、カナディアン航空の機内食ワゴン(2万5000円)、デルタ航空客室乗務員の制服(1万5000~3万5000円)など1万円を超える“お宝”をはじめ、トランスワールド航空のマグカップ(1200円)や各航空会社のトランプ(500円)といった手ごろな価格のアイテムも人気のようだ。
同館関係者は、「YS-11のカットモデルなんてもうあまり出回っていない。あっという間に売れちゃうかもね」ともらしていた。
同展は東4ホールにて28日まで開催している。
《大野雅人@レスポンス》
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