MSI、Windows 7/Fusion APU搭載タブレット「WindPad 110W」のメモリを拡張
IT・デジタル
スマートフォン
拡大写真
エムエスアイコンピュータージャパンは28日、Windows 7搭載タブレット「WindPad 110W」のメモリを2GBから4GBへ拡張したと発表した。拡張後の販売開始は11月11日。価格はオープンで、予想実売価格は64,800円前後。
「WindPad 110W」は、7月発売の10型(1,280×800ピクセル)タッチ液晶タブレット。OSにWindows 7 Home Premium 64ビット版を採用し、CPUはCPUコアとGPUコアを統合したAMDの「Fusion APU」となるZ01で、Radeon HD6250グラフィックスをCPUに内蔵した。
7月の発売当初はメモリ容量が2GB(最大4GB)であったが、今回、標準メモリの容量を4GBに拡張した。その他の仕様は従来どおりで、ストレージは32GBのSSD、2.1ch SRS対応の1W×2スピーカーや、前面と背面のそれぞれに130万画素のwebカメラを内蔵。ワイヤレスは802.11b/g/nでBluetooth 3.0+EDRに対応。バッテリの連続駆動時間は6時間となる。
インターフェースはmini-HDMI/USB/SDカードリーダー/ヘッドホン/マイクなど。本体サイズは幅271×高さ15.5×奥行き183mm(突起部除く)、重さは約850g。付属品はディスプレイクリーナー/キャリングケースなど。
「WindPad 110W」は、7月発売の10型(1,280×800ピクセル)タッチ液晶タブレット。OSにWindows 7 Home Premium 64ビット版を採用し、CPUはCPUコアとGPUコアを統合したAMDの「Fusion APU」となるZ01で、Radeon HD6250グラフィックスをCPUに内蔵した。
7月の発売当初はメモリ容量が2GB(最大4GB)であったが、今回、標準メモリの容量を4GBに拡張した。その他の仕様は従来どおりで、ストレージは32GBのSSD、2.1ch SRS対応の1W×2スピーカーや、前面と背面のそれぞれに130万画素のwebカメラを内蔵。ワイヤレスは802.11b/g/nでBluetooth 3.0+EDRに対応。バッテリの連続駆動時間は6時間となる。
インターフェースはmini-HDMI/USB/SDカードリーダー/ヘッドホン/マイクなど。本体サイズは幅271×高さ15.5×奥行き183mm(突起部除く)、重さは約850g。付属品はディスプレイクリーナー/キャリングケースなど。
《加藤》
特集
この記事の写真
/