あいおいニッセイ同和、雇用リスクに対応する賠償責任保険を発売
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あいおいニッセイ同和損害保険は、セクハラや差別、不当解雇などの理由で従業員から損害賠償請求が受けたことで企業や役員が被る損害を補償する保険の販売を開始した。
「雇用慣行賠償責任保険(EPL保険)定型プラン」と名付けて従業員20人以上の製造業、飲食業、サービス業などの中小事業所向けに売り出す。
支払限度額は1000万円、2000万円、3000万円の3プランを設定(不当解雇の場合はいずれも半額)している。これまでカバーしていない新たな補償を提供する商品となることから、雇用リスクや商品内容などについて一定の知識をもつ代理店・扱い者だけが販売できる体制を整えるとしている。
「雇用慣行賠償責任保険(EPL保険)定型プラン」と名付けて従業員20人以上の製造業、飲食業、サービス業などの中小事業所向けに売り出す。
支払限度額は1000万円、2000万円、3000万円の3プランを設定(不当解雇の場合はいずれも半額)している。これまでカバーしていない新たな補償を提供する商品となることから、雇用リスクや商品内容などについて一定の知識をもつ代理店・扱い者だけが販売できる体制を整えるとしている。
《小松哲也@レスポンス》