東芝、外付けHDDへの「ウラ録」にも対応する液晶テレビ「レグザ RE2」に32型を追加

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2011.11.2（水）11:15

　東芝は、USB外付けHDDへの番組録画に対応するLED 液晶テレビ「REGZA（レグザ） RE2」シリーズで、新たに32型「32RE2」を追加した。販売開始は11月中旬。価格はオープンで、予想実売価格は80,000円前後。

　「RE2」シリーズは、6月の発売当初に26/22/19型のコンパクトサイズをラインアップしていたが、今回、中型サイズの32型を追加した。おもな特長として、ダブルの地上・BS・110度CSデジタルテレビチューナーを搭載し、USB接続の外付けHDDへの番組録画に対応。番組を視聴しながら別番組を録画する「ウラ録」機能を搭載する。

　液晶解像度は1,366×768ピクセルでコントラスト比は1,200：1。IPS方式のLEDパネルを採用し、ダイナミックコントラスト比を200万：1としたほか、フルHDに満たない映像を高精細に再現する超解像技術の「レゾリューションプラス4」を搭載する。

　スピーカーは5W×2。インターフェースはHDMI×2/USB（録画専用）/D5/S2/光デジタル音声/LAN/ヘッドホンなど。スタンド含む本体サイズは幅78.9×高さ57.7×奥行き24cm、重さは11kg。付属品はレグザリモコンII/転倒防止用クリップなど。

《加藤》