ソフォス、「スパム送信国ワースト12」発表……アジアから5国がランクインし最悪地域に
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1位は引き続き「米国」で、全世界におけるスパムメールの1割以上にあたる11.3%を送信していることが明らかとなった。2位「韓国」はスパムメールの9.6%を送信している。そのほかにもアジアからは、3位「インド」、6位「台湾」、7位「ベトナム」、8位「インドネシア」、11位「パキスタン」がランクインした。なお日本は、0.21%で54位だった。
2010年7~9月のレポートでは、アジアは“スパム送信率”30%と地域別で2位だったが、“スパム送信量”で見るとこの1年間で割合が急増しており、現在では全体の半分以上を占め地域別で1位になっているという。
※[お詫びと訂正]初出時の記述において一部誤りがございました。
・日本の送信率について【50.21%】と記載していましたが、正しくは【0.21%】でした。
ここに訂正するとともに、お詫び申し上げます。
《冨岡晶》
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