通話相手、本当は何してる? 本谷有希子の「通話劇」完全版動画がWebで公開!
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      本作品は、東京・原宿にある明治通りを挟んだアパレルショップ2店舗のショーウィンドウを舞台に、スマートフォンを片手に通話するという内容。演じるのは「ハマケン」役に水橋研二、バイト先の先輩「マイコ」役に安藤サクラという、注目の若手俳優2人だ。
物語は本谷有希子ならではの世界観が十二分に表現されており、テンポの良い男女の掛け合いと、通話相手の姿が見えないことを逆手に取った演出で見物人たちの目を釘付けに。
電話を通じて自分の生き様を熱く語り会話に熱中するハマケン(水橋研二)、一方当初は躁状態だったがだんだんと冷静になり会話しながら化粧や雑誌を読みふける先輩(安藤サクラ)という対照的な2人の演技は見もの。原宿という若者の街を舞台にした斬新な試みに、多くの通行人たちは足を止めて物語に見入っていた。
当日2ヶ所で上演したことで同時に見ることができなかった2人の感情むき出しの会話や、姿が見えないから生まれるギャップなど、公演時の熱気や雰囲気をそのままに、完全版として明らかになる。
《RBB TODAY》
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