ソフトBが19か月連続首位ながら、auが急上昇[TCA・携帯電話契約数10月]
エンタープライズ
モバイルBIZ
注目記事
-
【デスクツアー】真似したい自宅デスク環境一挙公開!
-
UQ WiMAX 過去4番目の純増…契約数約124万に
-
変化の予兆? ソフトB、18か月連続首位をキープするも他社が追い上げ[TCA・携帯電話契約数9月]

それによれば、携帯電話の合計契約数は123,718,400件(対前月比増0.5%)で、先月の0.5%より微増。事業者別では、NTTドコモが純増89,600(前月200,800)で累計59,082,900件。auグループが純増196,900(前月125,300)で累計33,855,500件。ソフトバンクが純増247,600(前月275,700)で累計27,146,000件。イー・アクセスが純増55,000(前月78,000)で累計3,634,000件。
PHSはウィルコムが純増51,200(前月増56,700)となり累計4,203,000件と堅調。BWA(Broadband Wireless Access)契約数は、UQコミュニケーションズが純増95,600(前月76,500)で1,333,000件となった。
ソフトバンクは減数ながらかろうじて首位をキープし、連続首位は19か月連続。ただし先月より純増を伸ばしたのはauグループとUQコミュニケーションズのみとなっており、やはりauでのiPhone 4S発売の影響が出た形となっている。
《冨岡晶》
特集
この記事の写真
/