ビジネス用途にフォーカスした機能・デザインを採用した新モデルを投入し、LifeTouch活用のフィールをさらに広げていくことが狙い。
LifeTouch Bは基本的にビジネス向けではあるが、NECとしてはBtoBtoC向けにカスタマイズするSI的なサービス・対応も行っていくとのことで、すでにCATVや住宅メーカー向けのHEMS(Home Energy Management System)表示端末としての利用を交渉中だという。
10日より東京国際フォーラムで開催されるNECの「C&Cユーザーフォーラム&iEXPO2011」ではLifeTouchのPRブースも設けられ、それぞれの端末の利用事例や特徴なども解説されている。