後付け電装品による火災に再度注意喚起 国交省
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とくに、電圧安定化装置やHIDヘッドランプ等については、バッテリーなどの高圧・大電流が流れる部分に取り付けるため、取り付けそのものが不適正である場合や、車体側から流れる過電流などによる影響を防ぐためのヒューズを取り付けていないことなどが原因となる火災が発生している。
同省では今年6月にも注意喚起を行っているが、その後も後付け電装品が原因と疑われる火災が散見されるため、日本自動車連盟（JAF）等の関係団体に対してユーザーへの注意喚起に協力を要請するとともに、同省ウェブサイトでも注意喚起情報を掲載した。
《編集部@レスポンス》
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